『酒うららの日本酒講座・角盤町で角打ちスタイル』2019.6.28fri
日本酒、お好きですか？
私は「好きだけど詳しくない」と答えてしまうタイプ。
日本酒は奥深い世界だとわかっているけれど、どこから手をつければ良いか。
さながら大峰を目前に、登山ルートがわからず麓でウロウロしてしているような状態。
漠然と抱いている興味に、足場とルートを示してくれて、
「このルートだとこう楽しめるよ」と日本酒のアテンドしてくれるのが、
岡山県西粟倉村の”変な酒屋”の「酒うらら」さんです。
私は昨年開催された「おうちで晩酌をやってみる」という講座に参加しました。「講釈」ではなく、即「実技」でドーンと水に落とされて、楽しく自由形を身に着けるような体験型の講座でした。
今回は当店の住所「角盤町」にちなんで「角打ちスタイル*」で日本酒講座です。
*酒屋さんの一角で立ち飲みする形態
『酒うららの日本酒講座・角盤町で角打ちスタイル』
日 時｜2019年6月28日（金）19:00〜１時間程度の講座開始、その後日本酒バー
場 所｜めがねのスエツグplus（鳥取県米子市角盤町1-27-14）
定 員｜15名
参加費（飲み比べ付き）｜¥1,500-（講座終了後はキャッシュオンの日本酒バーです）
＊おつまみは各自お好きなものをお持ち寄りください。
ご予約｜めがねのスエツグplusにお電話にてお願いします。0859-33-4544
講師／酒うらら 堂前理緒さん
島根県松江市出身。学生時代は森林について学ぶ。ある酒造にて、できたての酒の美味しさ、酒造りの面白さ、粋な蔵人と出会う。その体験を胸に秘めつつ社会人経験を経て、岡山県西粟倉村の地域おこし協力隊に着任。2014年4月に「酒うらら」開業。仕込みの時期には酒蔵にて実地で酒造りも学んでいる。『出張日本酒バー』を掲げ、日本酒・器・お燗マシーンを携えて、西へ東へ各地を奔走中。
