Theo Carrot 40
小ぶりなラウンドがかわいらし「Theo」の「potatoes acetate」コレクションの1本から。
定番の鼈甲柄で手に取って頂きやすいと思います。小ぶりな丸眼鏡はちょっと知的な印象が付け加わるのがポイントです。
レンズは確かに丸眼鏡でありますが、輪郭に注目すると、目尻の外側に向けて軽くとんがっています。これが結構ミソです。綺麗な真円でなく、斜め45度外側に持ち上げるような錯覚が働くのです。実に心憎い線を出してきます。
小ぶりなラウンドがかわいらし「Theo」の「potatoes acetate」コレクションの1本から。
定番の鼈甲柄で手に取って頂きやすいと思います。小ぶりな丸眼鏡はちょっと知的な印象が付け加わるのがポイントです。
レンズは確かに丸眼鏡でありますが、輪郭に注目すると、目尻の外側に向けて軽くとんがっています。これが結構ミソです。綺麗な真円でなく、斜め45度外側に持ち上げるような錯覚が働くのです。実に心憎い線を出してきます。
チタンの板を一定のエッジを残して斜めにカットするという、意外と難しかった加工を実現した「Diamond Cut」コレクションの追加カラー。バランスの良い丸眼鏡で落ち着いたカラーは好評でしたが、こんなビビッドなブルーはどうでしょう?
レンズは綺麗な円形ですが、それを縁取るリムは大小異なる半径の円で構成されています。モデル名の「Frequency」は「周波数」という意味。電磁波にまつわる命名がされているシリーズですが、わかる人だけわかればオッケーな、ちょっとしたコンセプトです。店頭でご説明しますね。
細めのオーバル型、この細さを持った楕円形は丸みの強いフレームがトレンドのさなか、根強い人気があります。過去の「theo」にも似たレンズシェイプがあり、長年愛用されている方も多いようです。
強度近視の方などには、レンズを極力薄くできる形と大きさです。
砂山が自重で崩れたり、風に流された砂が波や丘を形成しているかのようなシルエットの「SAND DUNE(砂丘)」というファミリーの1本です。外側はマットなネイビー、内側はネオンオレンジで、華やかでアクティブな印象がありますね。
ちょうどレンズを縁取るように裏のオレンジが細く見えるのもポイントです。
フォックス系のシルエットが目元のみならず、お顔全体へリフトアップ効果を持っています。でも、目尻の先端は鋭くありません。玉子が斜めに傾いたようなシルエットなので、キツイ表情にはなりません。
ハンドペイントのグラデーションの塗装がポイントです。
ベースは暗いネイビー、下から明るい赤が差すので、目元明るく血色良く見せることができます。
なだらかなカーブで、高い位置のブリッジも全体的なソフトなイメージを形作っています。