TODAY'S MEGANE

ENALLOID TWO FACE 02A col.141

細身のウェリントンシェイプ、かなりトップのラインがまっすぐフラットなので少しカッチリした印象。上下幅がふっくらとあり、また全体的に華奢なのでまとまりのよいモデルです。

テンプルなどの金具部分は、ゴールドより落ち着きつつシルバーより温もりがあるシャイニカッパー。クールになりすぎず、顔への馴染みが良く、トレンド感もしっかり盛り込んでいます。

美しい柄物のアセテートシートといえばイタリアのマツケリ社製のもの。ダークなトーンのカラーですが、透け感が高く上品さも併せ持っています。
丸いフレームに飽きたら、次はこんな四角いフレームも試してみてください。

48□20 / ¥34,000(+税)

MYKITA STUDIO 5.4 POW3 320

新しい技術に挑戦を続ける「MYKITA」。今、最も彼らが見せたいクリエイションを集めたのが「MYKITA STUDIO」。「MYKITA STUDIO」の「5番」は他のベーシックコレクションでは採用されていない、パウダーコーティングを施してあります。

陶器の釉薬のような、あるいは漆のような、厚みを感じさせる塗装が特徴です。シートメタルのエッジが和らぎ、新しいのに懐かしいような感覚が押し寄せます。

シルエットも楽しいです。ダブルブリッジの1本は、とんがった山型に。丸いレンズシェイプと同居することで緩急のバランスを取っています。
ハイファッション的な「MYKITA」。黒なら手に取りやすいと思います。

49□21 / ¥62,500(+税)

theo Udon 601

「不思議な眼鏡かけてますね!」と言われて、だんだん得意げに「でしょうー?」と返すことが日常となってしまう。そんな「theo」の『NOODLES』コレクション。個性的ですが、大丈夫。身近な人はすぐに慣れてしまって、あなたの個性のひとつになってくれますから。

コレクション名やデザイン誕生秘話などもありますが、私は「あやとりのよう」とご説明することが多いです。日本の麺類とか箸といったストーリーもありますが、皆さん自由にイマジネーションしていただくのもアリです。

「theo」の「601番」、このブルーはとても発色が良いので、モノトーンの服装(黒いジャケット、白いシャツ)などとの相性が抜群です。
これも分類すれば丸眼鏡。性別や年齢を問わず、楽しんだ者勝ちの1本です。

42□24 / ¥40,250(+税)

PADMA IMAGE Kata-Mayu col.117

「PADMA IMAGE」のアシンメトリーモデル。大胆なようでいて、顔に乗せてみると意外に馴染む。こちら片方の眉毛を剃り落としたような名前が名付けられていますが、むしろ目元の表情にアクセントを与えてくれるデザインになっています。

右側がノーマルなトップライン、一方左側は直線のトップラインでカクッとしたシルエット。
左右が大きく違うフロントはテンプルにどう繋げ一体感を出すのが工夫の甲斐があるというもの。
左斜めから見たこの直角連続する感じなどが面白いと思います。

もう一方から。
ブリッジ(眉間)は薄く丸く斜めにカットされているのがわかるでしょうか。「PADMA IMAGE」のアシンメトリーは左右のバランスが崩れないように、繊細な仕事をたくさん盛り込んであります。
グリーンとブルーが透明感の中で混じり合っている様子はモネの絵画のよう。
ちょっと変わった眼鏡、楽しんでいただけます。

55□17/ ¥36,000(+税)

STEADY STD-51 col.2

眼鏡デザインの復習を終えて、その蓄積を現代的な視線で再解釈・再構築されたものの発表が続いているのがこの数シーズンの傾向です。「STEADY」からは、異素材コンビネーションフレームの図式を全てチタンで構成したこちらなどがひとつの回答です。

アセテートの光沢を引き算し、マットな表面のチタン製のリム。フレームの細さ・薄さもチタン製にしたからこその軽やかさです。

レンズシェイプもバッチリ。マットブラウンとゴールドの組み合わせも肌なじみよく、完璧。
男女問わずばっちり決まるモデルです。

47□23 / ¥38,000(+税)

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