『hang 吊るせる観葉植物ハングボールワークショップ』@チャサンポー(茶散歩)サミット
会場は当店ではなく『チャサンポーサミット』会場の「HARI」です!
「ハングボール®︎」を考案し、神奈川県鎌倉の工房で一つひとつ手作りしている、日本で唯一のハングボール制作者が、作り方を丁寧にお教えします。泥団子作りのワクワクと、愛着のある植物を育てる喜びを味わっていただけます。
日時|2024年9月7日(土)&9月8日(日)
10:00~12:00 / 13:30~15:30(計4回)
会場|HARI(米子市法勝寺町65 https://hari-yonago.com/ )
料金|6,500円(税込、材料費及び制作後の育て方相談含む)
定員|各回5名
<申込>
hangオンラインショップにて受付します。
・ハングさんから
植物の生命力や個性を、今までにない形で伝えたい。 そんな想いから、360度見て楽しめる「ハングボール」を考案し、鎌倉の工房で一つひとつ手作りしています。不思議な浮遊感をどうぞお楽しみください。愛着をもって長く育てていただけるよう、育て方の個別相談やリペアも行っています。
・谷本太一(ハングさん)
数々の花屋やグリーンショップで20年経験を重ねたのち、2016年に“Reef Leaf” を立ち上げ独立。2018年に吊るす植物専門の “hang” を西荻窪「HATOBA」でスタートしました。同店とonline shop、さらに2023年からは鎌倉「テールベルトとカノムパン」にてハングボールを常設販売。ハングボールを作って育てる楽しさを身近に感じていただくため、各地でワークショップも精力的に開催しています。
・ハングボールとは
観葉植物の根を栄養分豊富な粘度状のケト土で丸め、さらに水苔で包み、取り付けてあるフックで天井から吊るして飾る、hangオリジナルのスタイルです。見た目の美しさやユニークさに加え、土が乾いて軽くなったらボールごと水につけるシンプルな育て方が特長で、ペットや子どもの手が届かない空間を活かせたり、土が隠れるため虫が付きにくいなど、暮らしの様々な場面で楽しめるインテリアグリーンです。
・ハングボールができるまで
これまでに培った1300を超えるハングボール作りの経験をもとに、成長に適した植物を選び、枝ぶりや葉の生え方などそれぞれの個性を大切にしながら、全て手作業で一つひとつ丁寧にハングボールにお仕立てしています。
ボール部分につけるフックの位置によって吊るした時の表情が変わるため、ワークショップやオーダーメイドの際は、飾る場所に合わせた仕上がりのご提案も行っています。
・雑誌掲載
『暮しの手帖』2023年春号p16-22、『森のカフェ緑のレストラン神奈川』2024年5月10日号p50-51