CHILDREN'S MEGANE

はじめてのこどもめがね

小学生以下のお子さまが初めて眼鏡を作成される場合は、まず第一に眼科医を受診されることをお願いしております。眼鏡店では認められていない点眼薬を使用したうえでの検査など、疾病要素の検査や発達程度の確認のためには必ず受診してください。その上で発行される「眼鏡処方箋」をもとに眼鏡を作成いたします。より的確で快適な眼鏡を作成するためには、「小児眼科」を標榜している医院や、「視能訓練士」の在籍している眼科をご推奨します。

  1. 眼科医受診
    眼科医受診
  2. ご来店
    ご来店
  3. 処方箋をもとに眼鏡完成
    処方箋をもとに
    眼鏡完成

フレームの選び方

初めて眼鏡と出会うお子さんには、まずは「眼鏡をかけること」について慣れていただくことを優先していただきたいと思います。つまりは、お子さん自身が好きなデザインを尊重していただきたいと考えています。「男の子だからブルー、女の子だからピンク」という時代は終わりました。自由に楽しく眼鏡を選びましょう。お子さんのご希望と保護者の方のご要望を踏まえながら、掛け心地(サイズ、軽さ、フィット感)や丈夫さなどを考慮したフレームをご提案させていただきます。

フレームの選び方

当店の保証・サービスについて

成長とともに変化しやすいコドモメガネのレンズ度数。レンズの度数保証期間は成人の方より長く設定しております(小学生以下=お買上げ後6ヶ月)。鳥取県の「とっとり子育て応援パスポート」をご提示いただくと、さらにその期間を「9ヶ月」に延長させていただきます。また、お子さまのお顔にあわせたフレームのカスタマイズもさせていただきます。

  • ○ノーズパッドの変更
  • ○テンプルの長さ調整
  • ○各種パーツの装着、交換なども行います

とっとり子育て応援パスポート

治療用のこども眼鏡の保険適用・医療控除について

小児(9歳未満)の弱視や斜視および先天性白内障手術後など、「治療用眼鏡」としての眼鏡は健康保険が適用となり、助成を受けることができます。また、税金の医療費控除の対象となります。必要書類や申請手順など詳しいことをまとめたものを店頭にご用意しております。

治療用のこども眼鏡の保険適用・医療控除について