STEADY STD-53 col.6
「STEADY」の定番一山モデルです。小ぶりなクラウンパント型です。小さめなので、シルエットも丸みを帯びて使いやすくハードルの低い1本です。強度近視の方にとってはレンズの厚さを気にしなくて済む(経済的メリットも大きい)のが嬉しいところ。
「STEADY」の定番一山モデルです。小ぶりなクラウンパント型です。小さめなので、シルエットも丸みを帯びて使いやすくハードルの低い1本です。強度近視の方にとってはレンズの厚さを気にしなくて済む(経済的メリットも大きい)のが嬉しいところ。
モデル名「SCHOKO」はドイツ語での「チョコ」です。板チョコのような、スリットが入った意匠が特徴です。
直線で構成されていながらも、目尻が下がるラインを取り入れていたり、レンズシェイプ自体はやわらかいので使いやすいロングセラーモデルです。
ブラウンからクリアにグラデーションしていく配色は初心者の方にも取り入れやすいもの。ブラウンもよく見ていただくと水平のストライプになっています。パールがかった光沢もあります。
このメリハリのあるシルエット、程よいボリューム感は顔を引き締めてくれるので大人の女性にもおすすめです。
わずかにグレーを帯びたクリアのアセテートフロント。メタルのテンプルもグレー。
すっきりと合わせやすく、ビジネスやフォーマルな場面でも全然オッケーなモデルです。
レンズは丸いけれど、丸眼鏡とはちょっと違う。輪郭や色の配置にみどころの多いモデルです。
「HENAU」が得意とする、水平な線と、半径の違う円を組み合わせたシルエット。底面から両サイドにググッと持ち上がるカーブはリフトアップ効果があります。
フレームだけ見た場合はブリッジの水平線が目立つと感じられるかもしれません。
クリアレッドなので程よく肌と混色して、悪い目立ち方はしません。ちょっと「おや?」と思わせられる、このモデルを特徴づけている部分です。
それなりのボリュームがあるようで、顔に載せると「軽い!」と驚かれます。
「MYKITA」が早くから採用している「MYLON」という3Dプリンタ成形されたナイロン系樹脂をフロントに使用しています。フロントのみがMYLON素材、テンプルなどその他の部分はステンレスパーツで構成されています。
アセテートのような光沢感はありませんが、代わりにマットな質感を楽しめます。公式としては「ウッディ」な質感を表現していると表現されていますが、和紙のようなテクスチュアにも見えます。上質な黒を楽しめます。