TODAY'S MEGANE

WAITING FOR THE SUN GEO E5

WAITING FOR THE SUN」のサングラスをご紹介します。

ウェリントン系のレンズシェイプですが、目尻も柔らかく女性もリラックスしたムードでお使いいただけます。

ブランドのひとつの指針がサステナブルなモノづくり。
アセテートは生分解性のバイオアセテート。金具はリサイクルメタルを使用しています。
テンプルにさりげなく入ったロゴがポイント。主張は控えめです。

クリアブラウンのフレームに同系色のグラデーションレンズ。もちろん別のカラーや度付き、クリアレンズでのご利用もバッチリです。

こちらはアジアンフィット仕様になっております。

4623 / ¥28,600¥26,000+税)

FROST ORBIT c.19

シルエットはスタンダードなボストン型のようですが、幾つかの工夫によって一味違う1本となっています。
ORBIT」は「軌道」という意味。人工衛星や天体の軌道を思わせる、楕円の連なりが隠れています。
レンズシェイプは少し目尻上がり気味の丸みがありますが、輪郭は目の下の方がわずかにとんがっており、フェイスラインすっきりの目元になります。

フロントの最前面を一段段差をつけ削りが施してあります。斜めに見るとわかりやすい。レンズシェイプと微妙に違うカーブで削られています。
光の加減などで、いきなり色が現れるような面白い存在感を持っています。

テンプルには光が反射しているような、屈折しているようなデザインが施されています。
全体的に同型色でまとめてあるので、意外と使いやすいと思います。

50□20 / ¥43,890(¥39,900+税)

Theo Altalena 10

かなりバランスの良いシルエットの丸眼鏡だと思います。
そして一方で、なんてことないシルエットの丸眼鏡、だと思われるかもしれません。でもここには精巧な技術と、思わず膝をうつアイデアが堂々と潜んでいるのです。

一般的にアセテートのフレームは完成した1枚の板を切り出し、削り出して成形するものですが、このシリーズ(「Swings」というコレクションです)は、それぞれ違う柄のアセテートをパズルのように型にはめて圧着?して成形するそう。
なので、柄の配置が他では出会えない組み合わせ方です。

このカラーの場合、テンプルとフロント上部がラメ入りのチョコレートブラウン、リム下半分がクリアブラウンと鼈甲柄の二重になっています。落ち着いた華やかさがある配色です。

ノーズは浅めなので、ノーズパッド加工が必要になる方が多いと思います。

最近の猛プッシュモデルのひとつです!

4027 / ¥54,395¥49,450+税)

PADMA IMAGE Kakumaru col.157

右眼はカクっと、左眼はマルっと。
乳白系のハニーブラウン、淡い柄によって輪郭も淡くなり「アシンメトリーであること」を強く意識しないでお使いいただけます。斜めからだと、ほとんどわからないかもしれません。それはそれでポイントですね。

左右のレンズは対称ですし、フロントの一番高いところと低いところは水平線の中に収まっています。
ブリッジの下、鼻筋のあたりのキーホールはアシンメトリーですね。

アシンメトリーのフレームはシルエットだけでなく、シルエットのボリュームも「違和感」をコントロールするために大事な要素です。この「Kakumaru」はその点をうまく仕上げてある1本です。

4721 / ¥39,600¥36,000+税)

prodesign denmark 4777 5522

スレンダーなセルフレーム。目尻がきゅっと持ち上がったスクエア型。すっきりとリフトアップ効果あり。

スレンダーなのはフロントだけではなく、テンプルもスレンダー。ほぼ針金です。
それもネジを使った蝶番ではなく、フロントに埋め込まれた金具に巻きつくように固定されています。
かなり弾力性の高いチタンなので、そう簡単に断裂することはありませんし、側頭部もソフトにホールドしてくれます。

ほとんど黒に見えてしまうくらいの、斑が目立たない鼈甲柄です。
大人っぽく、ちょっとエレガントな1本です。

52□16 / ¥33,000(¥30,000+税)

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