これまで小ぶりウェリントン型、小ぶりボストン型のモデルが好評だった「STEADY」のソフト枠に、丸眼鏡が仲間に加わりました。

ソフト枠（インナーリム）はその存在感が目を引くようです。セルフレームのようだけれど、ブリッジなど、ところどころにメタルの質感も見え隠れ。「手の込んでいる」ことがなんとなくでも伝わる構造です。

畳むと意外とぺったんこ。

光沢のないアンティークゴールド仕上げは、金属の主張が少なく、おとなしめ。左右のレンズの感覚も広めで、レンズは小さいですが顔幅ゆったりの方にも収まります。
長モダンと呼ばれる、メタルフレームと同じように芯の弾力がよく伝わる構造のテンプルですので、フィット感もばっちりです。