ステンレスシートをベースに、自然の中で風と自重によって姿を変える「砂丘」がモチーフとなっているシリーズです。レンズ断面にスリットを掘りリムを噛ませる構造です。
テンプルの先端の先セルに「砂丘」らしい造形が盛り込まれています。
ステンレスシートをベースに、自然の中で風と自重によって姿を変える「砂丘」がモチーフとなっているシリーズです。レンズ断面にスリットを掘りリムを噛ませる構造です。
テンプルの先端の先セルに「砂丘」らしい造形が盛り込まれています。
「Theo」の色使いを楽しんで頂ける新シリーズです。同じ太さの2色のラインが交差するように構成されたフレーム。別々に成形したチタンをパズルのように組み合わせている得意技のひとつですね。
全体的に「角丸」な線で構成されています。実はモチーフは「ネオンサイン」です。なので世界各国の繁華街の名前が名付けられています。「Mong Kok」は香港の「旺角」ですね。それこそネオンのような蛍光カラーもラインナップにはありますが、このブラウンとオレンジの組み合わせは、顔の中で浮かないいい2色の組み合わせです。
この2色は塗り分けではなく、ふたつのパーツを組み合わせています。きちんとフラットになり、かつ色の境界がくっきりとするように。上手いなあと唸らせられます。
好評の「Potatoes Acetate」シリーズからのご紹介です。このシリーズ、複数のレンズシェイプが投入されていますが、ちょっと小ぶりなパント型。逆三角形に近い、だからこそフェイスラインすっきりに見える形です。
ベースとなっているメタル部分は発色のいい光沢のある赤。水平な板として使用されているので、すっきりとしていますが、ちょっと角度を変えた際に赤がジャーンと存在感を表す、その二面性と立体感が楽しいモデルです。男性でも取り入れて頂ける赤です。
四角?台形?六角形?と目が留まる、変わったシルエット。それでいてチャーミングな印象です。
「丸眼鏡では物足りない方」や、逆に「丸眼鏡が苦手な方」におすすめしたいモデルです。多角形でもコロッとしたバランスのシルエットはかわいらしくなります。
深いダークグリーンはラメ入り。そして鈍い光沢を備えています。シャープな印象はなく、温もりを感じさせるカラー。でも暗めなので是非ビジネス用にも使っていただきたいモデルです。品質の良さと程よいこだわり感が滲み出るでしょう。
厚みのあるチタンの板を斜めにカットした「Diamond Cuts」ファミリーの1本。単色に塗装してあるのですが、角度の違う面があることで、時折ツートーンにも見えたりする、という考えられたシリーズです。その中でも現在17色発売されているようなので、好評の模様です。
レンズのシルエットはボストン(パント)と言っていいと思いますが、レンズ上部は少しフラットになっているので、アウトラインはクラウンパントと呼んでもいいかもしれません。人を選ばないいいシルエットです。
テンプルの先端、アセテートの先セルも斜めのカッティングが美しい仕上げになっています。