theo Stanley 364
小ぶりなレンズの丸眼鏡。とてもバランスがいいモデルです。完成度が高い!と言ってもいいでしょう。
見る人によってはクラシカルにも見えるかもしれませんが、モダンな印象も感じられると思います。ちょっと知的なイメージも演出できるかもしれません。
小ぶりなレンズの丸眼鏡。とてもバランスがいいモデルです。完成度が高い!と言ってもいいでしょう。
見る人によってはクラシカルにも見えるかもしれませんが、モダンな印象も感じられると思います。ちょっと知的なイメージも演出できるかもしれません。
店内に陳列していると一際目を引く1本です。とてもボリュームのある、でもとても透明感もあるセルフレームです。なかなかのボリュームで強い印象を残します。
ただとてもバランスの良い丸眼鏡だと思います。
正面からと、裏側からでフレームの特徴がわかります。外側は完全にフラットですが、フロントとテンプルの内側を縁取るように均等な角度でカットしたかのように削られています。ブリッジのくぼみなども含めて、精密なマシニングで整形されています。
アセテートの透明度の高さゆえ感じる、裏側なのに立体感。考え尽くされたかっこよさ!
「新宿」という名前のモデルです。世界各国の繁華街の名前を冠したシリーズです。ネオンサインをモチーフに、均一な2本の線が柔らかく折れ曲がりフレームを構成しています。先端が丸い線です。
マットな黒と白の組み合わせ。表情を明るくする白と、引き締めてくれる黒の組み合わせは、いい存在感を放ちます。フレームだけ見れば「かわいいモノトーン」ですが、顔に乗せると「かっこいいモノトーン」になります。
まずこのネオンイエローが目を惹きますね!
異なる半径の円を組み合わせたような丸眼鏡。レンズは普通の丸なのに、リムも太いところと細いところが共存している面白いシルエットです。「周波数」を意味するモデル名ですが、音波など電磁波が反響する様子をモティーフにしています。
どんどん試してみていただきたいフォックス型。クリアピンクとの組み合わせではいかがでしょうか。チタン板を斜めにカットを施して、反射を生かして表情が変わるシリーズです。レンズを囲むプラスチックのインナーリムは、全体的にマットに仕上げていながら、瞳が位置するほぼ中央だけ磨きをかけてあります。芸が細かい。
ベースとなっているチタンのプレートは控えめな光沢のグリーン。クリアピンクとの組み合わせがとてもいいバランスです。ゴツそうに見えるかもしれませんが、ピンクの部分が肌と馴染んで、目元を明るくしています。全体的なボリュームより、レンズ面積は小さめなのでその厚さも抑えられます。