MYKITA COLTRANE 075
「コルトレーン」という名前はどうしてもジャズのレジェンドを想像してしまいます。
このところ「MYKITA」には音楽の巨人の名を冠するモデルが多いような。
普遍性の意味が込められているかもしれません。
「コルトレーン」という名前はどうしてもジャズのレジェンドを想像してしまいます。
このところ「MYKITA」には音楽の巨人の名を冠するモデルが多いような。
普遍性の意味が込められているかもしれません。
サングラスライン「MYKITA LITE SUN」の1本です。
決して大きくないスクエア型のコンビネーションフレーム。
一般的にダブルブリッジは「ちょっとワイルド」な構造ですが、
「MYKITA」の薄いシートメタルでは随分軽やかになります。
きちんとしたスペックのレンズが標準で装備されています。
例えば裏面マルチコーティング。濃いレンズの裏写りを軽減し、快適な視界を得られます。
このモデルのようなアセテートのインナーリムはどうやってはめ込んでいるのか、
難しいことをやっているのは間違いありません。
「MYKITA」の中でも、ゴールドも様々なゴールドが発表されてきました。
こちらはシャンパンゴールド。黄色味を抑えて透明感と清潔感を感じるゴールドです。
光沢もいくらか穏やかな印象です。
シルエットはバランス良く、線も細くて、ジュエリーのようなフレームです。
レンズの形も綺麗ですが、ブリッジのアーチや高さもとても完成度高く仕上げています。
ハードルが低く、アレンジのしやすい眼鏡とも言えるでしょう。
マットな質感と彩度低めの赤はこれまでも発表されていますが、
従来の赤(Ruby Red)よりも少しくらい赤(Cranberry)となります。
新しい色が発表されるたびに、表現力のある色を手に入れていて感心します。
良いバランスのスクエアフレーム。このバランス感で丸みがあり、かつ線の細いフレームが賑やかになってきています。
ビジネス用としても、使いやすい佇まいのモデルです。