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2014年、めがねのスエツグplusの5大ニュース。

2014年最終営業日となりました。今年も例年にならって、めがねのスエツグplusの5大ニュースを挙げておきましょう。

1.『トリベル 手仕事×街歩き×自分だけの地図』に参加。
2.当店ウェブサイト、初の大幅リニューアル。
3.『STOREの行商』開催&『チャサンポー』に参加!
4.Instagramはじめました!
5.「PADMA IMAGE」のふるさとを訪ねて、高松旅。

1→今年初の試みに参加。多くの方々と繋がりを持てましたし、地元に対する意識も強くなった実感があります。何より京阪神や東京、他の各地からのお客様がいらっしゃったのが素晴らしいです。2→当店のウェブサイトが新しくなり、よりフレーム情報をきめ細かく、見やすくご覧いただけるようになりました。3→5月と6月に行ったイベントをセットで。「STORE」の國時夫妻を招いてのお話は刺激的で、いまだに余波を生んでいます。ぜひ来年も米子で『チャサンポー』を!4→写真SNS、Instagram始めました。眼鏡だけでなく、関係ない写真も沢山載せています。@megane_suetsuguです。5→「PADMA IMAGE」の蓮井さんを訪ねて、香川県まで行ってきました。眼鏡が生まれる場所、もっといろんなところを巡りたいです。
あと、今年もまたたくさんの素敵な出会いや嬉しいご来店などが沢山ありました。ありがとうございました。

年始は1月4日より営業いたします。
福袋とか、そういうのはご用意せずいつも通りにスタートすることになろうと思いますが、
でも意外なことをどんどんやっていこうと思います。
来る2015年も宜しくお願い致します。ではよい新年を。

『2015カレンダー 毎日どれ見る?展』明日から。作品紹介パート2。

「アラスカ文具店」さんのカレンダーはとてもかわいいカードサイズ。既に去年、今年と使っている私どもはすっかり馴染んだ使い心地。ハトメの上は切り込みがあって、剥がしやすいし、ピンや糸で吊るすこともできるカレンダー。机の上に置いても邪魔になりません。

カレンダーの他にオリジナル文具も送っていただきました。立方体のような「RIPPOU-MEMO」、活版印刷のメッセージカード、領収書、「ひものの一筆箋」など前回のイベント時には無かった商品がございます。

Claraさんのカレンダーは手作りのカレンダー。へんてこな眼鏡をかけたイラストが何枚も登場します。いち早くご覧になったお客様が「字がはっきり見やすいところがいいね!」とのこと。こども部屋に飾りたくなりますね。

Claraさんもお年玉をあげるときにぴったりのぽち袋もご用意くださいました。小さい熨斗袋じゃなくて、かわいいぽち袋でもらうとお年玉の嬉しさも1.5倍くらいになるのではないでしょうか。

堀口尚子さんは「ieカレンダー」。家の形です。月代わりで屋根の柄が変わります。翌々月の屋根が下に透けて表情を変えます。
大安と仏滅、そして満月・半月・新月と最低限の情報が添えてあるところも程よいですね。おすすめです。

堀口さんも素敵なポストカードを一緒に送ってくださいました。是非あわせてお求めください。

『2015カレンダー 毎日どれ見る?展』の作品、第1弾到着!

まずは一番目に付くものから。
追加で加わった(DMには記載がありません。申し訳ありません)「パトリック・ツァイ」の『The World Above』です。
湯梨浜町のゲストハウス「たみ」に滞在し、鳥取県内各地の山を舞台に撮影された作品。オリジナルの寓話を元に撮影された12枚(+表紙)です。もちろん物語がバイリンガルで添えてあります。

カレンダー部分をカットした「写真集版」もございます。鳥取をご紹介する意味で贈り物にしてもいいのではないでしょうか。

次は「ゴロゥ」さん。月々の旬の食べ物のイラストが描かれた『食材カレンダー』です。例えば「ほう、マンゴーの旬は3月なのか」と毎月新しい驚きが得られるカレンダーです。
冷蔵庫に貼ってあったりしても邪魔にならないサイズです。

ゴロゥさんは他に「年賀ハガキ」もご用意くださいました。図案はお正月らしい、あれです。

「PORT」のカレンダーは『HIBI-GEN』という商品。GENは”原”稿用紙のGENです。
原稿用紙をテーマにした活版印刷のプロダクトを発表していらっしゃる「PORT」のおふたり。原稿用紙のフォーマットを用いたカレンダーです。蛇腹になっているので、いろいろな貼り方も考えられますし、手帳のように持ち運ぶというのもアリです。

「PORT」の代表作、140文字の原稿用紙メモ『MEMO-GEN』も届いています。

他の出展者のカレンダーも随時届くと思います。おたのしみに!